日系スーパーで買ったサンガリアのラムネです。

今はビンの口のところがプラスチックになっていますが、その昔、銭湯やお祭りで買ったラムネは全体がガラスのビンでした。
ビンの色も薄い水色でしたね。
最近のは、ちゃんと1本ずつに栓抜きというかオープナーが付いているので、買って帰っても家で空ける事ができますよね。
そこでふと気になったんですが、こんな風に1本ずつ栓抜きが付いていなかった頃はどうだったんでしょう?
家にラムネの栓抜きがある家ってそんなにあるはずもないから、その場で開けて貰って飲むだけだったのかなぁ?
あ、ウチは普通の栓抜きと同様、ラムネの栓抜きもある家だったので、家でラムネを開けて飲んでましたけど…。(笑)
ラムネって、スプライトやセブンアップなどとはちょっと違った懐かしい味で美味しいです。
炭酸がちょっときつい気もしますが…。
アメリカ人にはどうかな?と思って、遊びに来てた娘の友達にも出してあげたら、彼女もかなり気に入ったらしく、娘にどこで買ったのか聞いてたらしいです。

ビンの口がこんな風にプラスチックだと、つい取り外してビー玉を取り出せそうな気がしますが、そんなに簡単に取り出せたらやはり誤飲の危険があるから、そう簡単にはフタが開かないようになってるようです。
ビンに、「けがをする危険性があるので無理にビー玉を取り出そうとしないように」と英語で注意書きがありました。
でも、コレ、字が小さすぎるような…。
私も子供に言われるまで気づかなかったし。(私だけ?)
日本の
サンガリアのHPには、ビンをリサイクルできるように栓抜きでプラスティックのフタが開けられるとありました。
それを見たら、フタを開けてみたくなりまして、似たタイプの栓抜きで挑戦してみましたが、栓抜きが違うとやはり無理なのか、開けられませんでした。
もうちょっと頑張れば開いたかもしれないけど、怪我しそうな感じだったんで、適当なところで止めてしまったんですけどね。
アメリカはリサイクルの分別が大雑把なので、そこまでして開ける必要はないのかもしれません。
それより、怪我して訴えられる可能性が高そうです。(苦笑)

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